信州大学 教職支援センター 准教授。東京大学大学院教育学研究科博士課程を経て、2009年4月信州大学に着任。2016年4月より教職支援センター准教授。専門は、教育学(教育行政学・教育経営学・教育法学)。学校や教育委員会が直面する課題解決や地域連携のコンサルティング、イノベーション(創造性)とセーフティネット(公正性)を両立した制度設計の提案を行っている。長野県青少年問題協議会、長野県教員研修体系作成会議、長野県働き方改革推進会議・専門家等による検討会議、県立高校「未来の学校」構築事業アドバイザー、長野県WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業運営指導委員会、長野市教育振興基本計画策定委員会、松本市基本構想2030市民会議の委員も務める。2児(小学生)の父。