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WEEK 2
個別化、協働や共創を促す学びの空間と環境
2021.1.17 SUN 14:35-15:55

個別化、協働や共創を促す学びの空間と環境

子どもたちが主体性を持ち、多様な他者と協働しながら深い学びの経験を積み重ねる中で、これからの時代に必要なスキルや資質を育む必要性については、世界の先端教育の現場だけでなく新学習指導要領でも謳われています。深い学びを促す教授法として、社会とつながりを持ちながら学ぶ探究型授業、プロジェクト形学習(PBL)、体験学習などが注目されていますが、これらの学びを支える学習空間や環境も一斉授業とは異なるスタイルや方法に対応していく必要があります。本プログラムでは、深い学びをもたらす学びの空間や環境について実践者それぞれの立場から考えをお話いただき、意図を持ってデザインされた空間や環境がもたらす学習への効果について理解を深め、学内外でこのような場が機能するために必要なプロセス、人材像、プログラムやカリキュラム、コミュニティなどについても対話に織り交ぜていきます。

変更情報:

12/31 – プログラムの開始時間が 15:00 => 14:35 に変更となりましたのでご注意下さいませ。

Takayuki Araki

荒木 貴之

東京都教育庁指導主事、国際バカロレア校校長をはじめ、公立校・私立校・塾・教育委員 会での勤務を経験し、学校種は小学校から大学・大学院まで、さまざまな教育・指導経験 をもつ。現在、校長をつとめるドルトン東京学園中等部・高等部は、学習者中心主義の教 育メソッド「ドルトンプラン」に基づき、「自由と協働」を柱に据え、学習の個別最適化、 PBLの実践に取り組んでいる。

社会貢献活動として、日本アクティブ・ラーニング学会副 会長、文部科学省ICT活用教育アドバイザー、エジプトJapanese International Schoolアド バイザー、CANVASフェロー等多数。著書として、「ロボットが教室にやってくる―知的 好奇心はこうして伸ばせ 立命館小学校のアイディア」、「日本発21世紀型教育モデル―つ なぐ力が教育を変える」(いずれも教育出版)。東北大学大学院修了。博士(情報科学)。 

Idumi Mori

森 いづみ

学生時代は教師を志すが、大学3年次に公共図書館でアルバイトをしたことがきっかけとなり、図書館員を目指す。1991年、東京大学附属図書館に入職。三重大学、国立情報学研究所、お茶の水女子大学を経て、2017年から信州大学附属図書館。ICTの発展・浸透に伴い「学び」のあり方が大きく変わる中、図書館における「情報リテラシー教育支援」や「学修支援」、新たな学びの空間である「ラーニング・コモンズ」、研究成果の「オープンアクセス」に関わってきた。

長野県内の文化施設(美術館・歴史館・図書館)と大学との協働による「信州 知の連携フォーラム」に携わったことがきっかけで、2020年4月から県立長野図書館長。平賀前館長の改革事業を引き継ぎ、「資料・情報」、「空間・場」、「人」の3つの観点から、全ての人に開かれた「知る・学ぶ」ための環境づくりに取り組んでいる。

Syunsuke Ushida

丑田 俊輔

慶應義塾大学商学部卒。多世代・多地域がつながり育つシェアオフィス「ちよだプラットフォームスクウェア」、日本IBM戦略コンサルティングチームを経て、2010年にハバタクを創業。新しい学びのクリエイティブ集団として、国内外の様々な領域を横断しながら「共創的な学び」を生み出す。グローバル教育の専門チーム「タクトピア」、皆で持ち寄って育む参加型コミュニティ「シェアビレッジ」、遊休施設を遊び場化する「ただのあそび場」、学びのビル「錦町ブンカイサン」、住民参加型の小学校建設「越える学校」支援等。秋田県五城目町在住。

ハバタク株式会社 代表取締役 / シェアビレッジ株式会社 代表取締役 / プラットフォームサービス株式会社 取締役

Rie Kuribayashi

栗林 梨恵

ISN(インターナショナルスクールオブ長野)代表 。高校卒業後イギリスへ留学。バッキンガム大学にて幼児心理学と英語教授法、バーミンガム大学大学院にてMBA を取得。ブリティッシュカリキュラムで児童教育に関わり、モロッコカサブランカで投資銀行に国際トレーダーとして勤務。僻地に物資を届けるボランティアに参加しながら、地元幼稚園関係者とフランスのカリキュラム幼稚園運営、コンサルタント業務を経験。14年後帰国し、2012 年ISNを開設。2015年IB( 国際バカロレア)開始、2017年認定。現在、南松本キャンパス、島内キャンパス、長野キャンパスを運営。2021年上田北キャンパス、上田原キャンパス開設準備中。

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