Norikazu Kinoshita 

木下 巨一 

飯田市や長野県の職員として「社会教育≒大人たちの対話による『学びほぐし』」の仕事に長らく関わる。豊かな人生・地域・社会を自らが主役となって創造するための学びは地域の人やグループの活動の中にこそ見つけられると感じ、そういった現場や人と子どもたちをつなげることをライフワークとする。近著に「人生100年時代の多世代共生(牧野篤編:東京大学出版会:2020年8月:分担執筆)」「地方自治の未来を拓く社会教育(辻浩・石井山竜平編:自治体研究社:2023年4月:分担執筆)」など。

MESSAGE FOR Learn by Creation NAGANO

長野県内各地で魅力的な方たちが暮らしています。この人は学んでいるな、と感じる人に共通するのは多趣味で好奇心旺盛なことです。そういう方たちと子供や学校がもっと結びつくことで、そういう大人の影響を受けて育つ長野県としたいと願っています。
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